大事な家族の一員である愛犬や愛猫、できることならいつまでも健康で過ごしてほしいですよね。

ペットを飼っていると「高齢になったし、そろそろ健康面が心配」「お外でいろんな動物や植物と触れ合ったけど、大丈夫かな?」と不安に感じることは多々あるでしょう。

そのような悩みを持つ人に朗報です!
大切なペットの健康維持にピッタリの成分があります!それは、ラクトフェリンです。
ラクトフェリンがペットにどのように効果をもたらすのかが、この記事を読めば分かります。

これまでラクトフェリンと言えば、私たち人間が病気の予防や口臭・便秘などを改善するために使っていましたが、同じ哺乳類である犬や猫にも効果があることが分かったのです。
ただ健康を維持するためだけではなく、口臭や便臭といったよくあるお悩みの改善のためにラクトフェリンを摂り入れている飼い主さんも多いそう。

今回は、ペット用のラクトフェリン商品の紹介や、ペットの健康に気を配った方がいい理由、実際にペットにラクトフェリンを使っている飼い主さんの口コミなど幅広い内容を紹介しています。
この記事を読んで、いつまでもペットと飼い主さんが健康で楽しく過ごせますように♪

ラクトフェリンとは

ラクトフェリンは涙や唾液、血液など、私たちの体内に存在するたんぱく質成分です。
免疫力アップ、腸内環境の改善、抗ストレス作用、貧血予防(鉄分調整作用)、抗酸化作用をはじめ、他にも多くの効果があることが分かっています。

産まれたばかりの赤ちゃんを守るために母乳に特に多く含まれている成分として有名で、食品ではナチュラルチーズやヨーグルトといった乳製品から摂取できる成分です。しかし、乳製品などの食品に含まれるラクトフェリンは加熱殺菌によって効果が発揮できない、含有量がごくわずかなどの理由で十分な量を摂取することができません。そのため、サプリメントで摂取するのが一般的になっています。

今回は、そのラクトフェリンが人間だけでなく、私たち家族の一員でもある犬や猫たちにも効果のある成分ということをご紹介します。

ラクトフェリンはペットにどのような効果があるか

ラクトフェリンには人間への効果同様、様々な効果が期待できます。今回は、犬や猫が陥りやすい不調対して、ラクトフェリンがどのような効果を発揮するのかに着目し、効果をご紹介します。

腸内環境を整える

ラクトフェリンは鉄を吸収する性質をもちます。悪玉菌の増殖には「鉄」が必要になりますが、その性質によって悪玉菌から鉄を奪い、増殖を防いでくれるのです。
悪玉菌が減ると腸内の善玉菌も増えやすい環境になります。
腸内環境が整うので、便秘や下痢でお悩みの子、排泄機能が低下してくる老犬・老猫におすすめです。

貧血予防

ラクトフェリンは鉄を吸収する作用があるので、貧血の予防に役立ちます。
ペットの貧血はあまりイメージがないかもしれませんが、激しい息切れや運動拒否、ぐったりしている、食欲がないといった場合は貧血の心配があります。もちろん、他の病気の場合でもこれらの症状が当てはまりますから、ラクトフェリンで治そうとはせず、第一に獣医師さんへ相談することが先決です。

免疫力強化

ラクトフェリンは免疫力をアップしてくれる効果があります。フィラリアやジステンバーウイルスなどはワクチン接種で予防することができますが、動物同士ふれ合ったり、くさむらに入ったり、犬や猫は細菌や害虫に触れ合う機会が多いですよね。ラクトフェリンは、これらによる様々な感染症や皮膚病に打ち勝つ免疫力をアップさせてくれます。

口内環境改善

ラクトフェリンは抗菌・抗ウイルス作用がありますから、歯周病菌やピロリ菌を抑制し、口内環境を改善に効果的です。
3歳以上の犬や猫の約8割は、歯周病および歯周病予備軍だと言われています。ペットの口臭が気になる、口内炎がある、歯茎の腫れなどがみられる場合は歯周病などの口内疾患が考えられます。歯磨きができれば1番ですが、ペットの性格によっては難しいでしょう。
改善方法の1つとしてラクトフェリンの活用がおすすめです。

抗炎症作用

抗炎症作用によって、関節炎や腸炎などにも効果を発揮します。
犬の中で特に多いのが関節炎です。滑りやすいフローリングや段差など、若いころは問題なかった場所も、高齢になってくると足腰の関節に負担がかかります。
関節炎の箇所をかばうように他の足に重心をかけたりしていると、これまでなんともなかったベッドやソファの上り下りで転んでしまい骨折・・・というケースも多いようです。
フローリングにマットを敷く、段差を少なくするといった対策に、ぜひラクトフェリンをとり入れてみてください。

ペット用ラクトフェリン商品の紹介

ペット用のラクトフェリン商品にはあらゆるタイプの商品があるようです。ペットの性格や好みに応じて選ぶことができます。

粉末タイプ:ペットサプリもぐもぐ ラクトフェリン

出展元:https://item.rakuten.co.jp/oga012/pde-90/

こちらの商品は粉末タイプとなっており、ペットのえさにふりかけて食べさせることで、ラクトフェリン摂取ができる商品です。お口のニオイが気になる、歯磨きを嫌がる、といった子に特におすすめ。
人工甘味料や着色料、保存料、香料を使っていないので安心して与えることができます。ラクトフェリンだけではなく、米粉や甘藷(かんしょ)も含まれており、食べやすく作られています。

ジェルタイプ:オーラティーンデンタルジェル

出展元:https://item.rakuten.co.jp/doubutsunotame/v002037biotenedentalgel-55/

動物病院でも取り扱われるこのデンタルジェルは、ペットのお口の中の健康に効果を発揮します。本来は歯磨き粉として使うものですが、難しい場合は歯に塗り付けて使うことができます。唾液で口全体に広がり、効果を発揮します。ほんのり甘いジェルなので、ペットが嫌がりません。

錠剤タイプ:プランシュール・ジャパン  ラクトパワー

出展元:https://item.rakuten.co.jp/doubutsunotame/lpt30j-v005680-02/

錠剤タイプのこちらの商品は、ラクトフェリンをはじめ、ラクトパーオキシダーゼ、リゾチームなどの免疫力アップ成分や、ビタミン・ミネラルなども配合されています。ほんのり甘みがあるため、錠剤のお薬が飲めない子も、これなら食べられるかもしれません。


このほかにもラクトフェリンを摂取できる商品は豊富にあります!ラクトフェリンはお薬とちがって緩やかに効果を発揮するもの、そして継続することで効果を持続させることができるため、愛犬、愛猫に合ったものをえらんであげてくださいね。

お話ができないペットの体調に気づけるのは飼い主さんだけ

1)ペットは体調の変化を隠しがち

毎日一緒に過ごしていても、気づけば病気がかなり進行していた・・なんてことは、実はよくあること。
動物たちはお話することができませんし、生き抜くために「自分の弱みを隠す」という本能も持ちますから、不調に気が付きにくいのです。毎日よく見て触れてあげて、小さな変化を見逃さないようにしないといけません。

2)動物病院の費用について

私たち人間は健康保険へ当たり前に加入しますが、ペット保険に入っているペットは多くありません。時には人間よりも高額な医療費がかかってしまうことも。

一般的に、動物病院の費用はそれぞれの病院で金額の設定が自由になっているため、価格に開きがあるようです。不調の原因を突き止めるために行う診察(問診・触診)・血液検査・レントゲンといった検査だけでも軽く10000円を超えることもあり、そこへさらに治療費やお薬代がかさみます。
病状によっては入院や継続した通院も必要になりますから、10万円以上かかってしまうことも少なくありません。


ペットや飼い主さんへ負担のかかるリスクを少しでも減らせるように、ラクトフェリンで予防に努めてみてはいかがでしょう。

ラクトフェリンをペットに~飼い主の口コミ~

  • 女性
  • 性別
  • 年齢30代

我が家のわんちゃんは、ひどい口内炎で食事もままならないことが多く、栄養不足もあり元気がありませんでした。こちらのラクトフェリン配合の補助食を食べるようになって、少しずつ元気が出てきました。ほっとしています。これからもお世話になります。

  • 女性
  • 性別
  • 年齢40代

動物病院の薬にこちらの商品もプラスして食べさせるようにしています。薬だけのときよりも元気が良く、ご機嫌です。以前は口内炎や口臭、口内のただれなどがあり見ていてかわいそうでした。ラクトフェリンは人間だけでなく、動物にも効果があるものだとしみじみ感じています。

  • 女性
  • 性別男性
  • 年齢40代

ラクトフェリンをうちの猫ちゃんに摂らせると、ちょっとおなかが緩くなるみたいですが、よだれも少なく、歯茎の状態も良いので続けています。

  • 女性
  • 性別女性
  • 年齢30代

食事が摂れないことで日に日に元気がなくなっていくのを目の当たりにして、藁をもすがる思いでラクトフェリンにたどり着きました。今は食欲も出て元気を取り戻しています。しかし、健康のためにラクトフェリンは続けています。もし、ラクトフェリンに出会ってなかったら、うちの子がどうなっていたか分かりません。

まとめ

「ラクトフェリンが人間の健康に効果がある」と言われていますが、最近では多ペットにも同様の効果があることから、健康維持や口臭・便臭対策として注目されています。

腸内環境の改善、貧血予防、免疫力強化、環境の改善、抗炎症作用が主な効果です。

ペットの場合、人間のように言葉を話すことができないため、病気の発見が遅れてしまうこともあるようです。その場合、ペットが苦しむ時間も長くなりますし、いざ動物病院に通うということになっても、費用面や時間面で厳しいということも多いようです。

やはり、病気は予防が大切です。この点は人間と同様と言えるでしょう。

ここ数年は、ペットブームもあり、ペット用のラクトフェリン商品が多数販売されていますから、ペットに合った商品を見つけることも可能でしょう。