ラクトフェリンとは?

ラクトフェリンとは?

ラクトフェリンは人間も含め哺乳動物の乳に含まれているタンパク質のことを指します。特に初乳には高濃度の成分が含まれており、それを飲んだ赤ちゃんは様々な感染症から命を守ることが出来ます。出産後三週間経過すると、濃度は初乳の三分の一程度までに減少していきます。

母乳にも含まれている成分ですが、鼻水や涙、唾液にも病原菌から身を守るためにラクトフェリンは分泌されています。抗菌、抗ウィルス効果があるため、様々な感染症から身を守ることが出来ます。敗血症やノロウィルス、胃ピロリ菌を抑制する効果、腸内環境を改善する効果、ビフィズス菌を増やしてくれる効果などがあります。

ナチュラルキラー細胞の働きを高める効果もありますので、ガン細胞が体内で増殖するのを食い止め、ガンの抑制効果も期待することが出来るでしょう。

年を取ると免疫力が次第に低下

年を取ると免疫力が次第に低下

生まれたばかりの哺乳類の赤ちゃんは母体の母乳を飲むことによって、様々な病原菌から自分の身を守っていくことができ、さらに自然治癒力を高めていくことが出来ます。

しかし、人間の場合、身体の免疫細胞の働きが活発なのは20歳残後までで、その後は年を取ると次第に低下していきます。30歳を過ぎたあたりからNK細胞の働きは下降線をたどり、50代では20代の半分に100歳近くになると限りなく0に近づきます。

そのため高齢者ほど感染症にかかり易くなり、またガンなどの病気にかかり易くなってしまうのです。お年寄りほど、色々な病気にかかり易くなってしまうのは、病気に抵抗する力が低下してしまうことに原因があるといえるでしょう。

また、若い世代でも、不規則な生活をしていたり、栄養バランスの悪い食生活をしていたりすると、身体の抵抗力も低下してしまうため、普段から健康な生活をすることを心がけることが重要です。

人が生きていくために必要な免疫力、免疫力を高めるには?

人が生きていくために必要なのが、様々な病気から身体を守るための力です。この力は腸がいかに健康であるかどうかで決まります。腸内環境が健康である人ほど、様々な病原菌から身体を守ることができ、病原菌と闘う力が備わっているのです。

実は腸には身体の免疫細胞の約6割が存在していますので、腸内環境を善玉菌が優勢な状態にすることで、身体の中の免疫力を高めていくことが出来るのです。

腸内には数百兆個の細菌が存在しており、善玉菌と悪玉菌、日和見菌という菌が存在しています。日和見菌は善玉菌が腸内で優勢になると善玉菌になり、悪玉菌が優勢になると悪玉菌になってしまいます。そのためいつも腸内環境が善玉菌優勢になるように食生活を健康的なものにする必要があります。

ラクトフェリンには、善玉菌を増やしてくれる効果がありますので、善玉菌を増やしてくれる乳酸菌や善玉菌の餌となる野菜や果物などの食物繊維などを毎日食事で摂取し続けるとよいでしょう。

身体によいラクトフェリンを効率よく摂取するにはサプリメントが一番

自然界に存在するラクトフェリンなら、ラクトフェリンを含む食品を積極的に取り入れて、より健康的になりたいと思う方もいらっしゃることでしょう。

牛乳や乳製品にラクトフェリンが含まれているのですが、ラクトフェリンは熱に弱いという弱点があります。そのため市場に出すには熱殺菌しなければならないため、食品で摂取するのはとても難しいのです。一部、特殊加工されたヨーグルトもあり、スーパーやコンビニ、宅配サービスなどで購入することが出来るので、利用してみてもよいでしょう。

もっと手軽に摂取したいという方はサプリメントで服用されてもよいでしょう。サプリメントの良い所は、食品で摂ることが難しい栄養成分を簡単に摂取することが出来るということ。他には、ヨーグルトの場合ですと、賞味期限が短いため期限内にすぐに消費しなければなりませんが、サプリメントだと長期間保存し続けることができ、毎日規定量を服用し続けることが出来るという点です。

健康で長生きするには、ラクトフェリンの力を借りよう

健康で長生きするには、ラクトフェリンの力を借りよう

健康でいつまでも元気で長生きするためには、ラクトフェリンの力を上手に活用されていくとよいでしょう。

ラクトフェリンは熱に弱いため、食品から摂取することは難しいため特殊加工されたヨーグルトやサプリメントで摂取されるとよいでしょう。

サプリメントの良い所は、長期保存することができ、毎日規定量を摂取し続けることが出来るという点です。

自然治癒力を高めていくためには、腸内環境を常に善玉菌優勢にしていくことです。病原菌から身を守ることが出来る力は腸の健康によって決まりますので、普段の食生活で乳酸菌や野菜や果物などの食品を積極的に摂るようにしましょう。

免疫細胞が活発なのは20歳までです。加齢とともに細胞の働きが低下していくため、様々な病気に感染しやすくなりますので、高齢者ほど病気になりやすくなりますので注意が必要です。