ラクトフェリンはコレステロールに効果があります


ラクトフェリンは糖タンパク質の一種です。
主に、私たちの唾液や涙といった分泌物、更にはお母さんの母乳に含まれる成分です。最近では、お母さんの初乳を、生まれたばかりの赤ちゃんに、できるだけ早く飲ませる取り組みが行われています。
これは、生まれたばかりの赤ちゃんに、初乳に含まれているラクトフェリンによって、病気に対する免疫力や抵抗力を付けることが目的です。このように、コレステロールは外部から侵入する菌を防ぐ役割もある、とても重要な成分です。

コレステロールは、酵素の働きが活発化することによって体内でつくられます。ラクトフェリンには、この酵素の働きを抑える効果があります。また、脂肪に直接働きかけることによって、脂肪の分解をしたり、合成を抑えたりする効果もあります。
コレステロールの増加の原因となっているのがLPSという物質(毒素)です。体内でこのLPSが増加すると中性脂肪やコレステロールの増加につながります。ラクトフェリンには、このLPSの増加を抑える効果があります。
このような研究結果から、ラクトフェリンはコレステロールに効果があるといえます。

ラクトフェリンにはメタボ対策効果もあります

脂肪には大きく分けると、内臓脂肪と皮下脂肪の2種類あります。名前の通り、内臓の周りに付く脂肪が内臓脂肪、皮膚のすぐ下に付く脂肪が皮下脂肪です。

特に内臓脂肪は、様々な病気を引き起こす生活習慣病の一つとして、重要なポイント。ラクトフェリンは特に、内臓脂肪に効果があることが多くの研究によって証明されています。

私たち人間は、年齢を重ねるごとに内臓脂肪がつきやすくなっていきます。これは、年齢を重ねるごとに、代謝が悪くなるためです。加齢や生活習慣病等の原因によりお腹周りについた内臓脂肪がメタボリックシンドロームの原因の一つとななるのですが、ラクトフェリンを摂取することによってメタボリックシンドロームを改善することができます。

ラクトフェリンには歯周病予防効果もあります


先にお話した、中性脂肪やコレステロールの原因となるLPSは、歯周病の原因にもなりるため、ラクトフェリンは歯周病予防の効果もあります。
歯は、人間の体の中でも、再生機能や自然治癒力を持たない器官です。歯周病は、歯の表面や歯肉と歯の間の隙間(歯周ポケット)に汚れが溜まり歯茎が腫れる病気です。悪化すると歯が抜け落ちてしまいます。
いつまでも健康で、自分の歯で食べる喜びを持ち続けられるようにラクトフェリンを摂ってみてはいかがでしょう。

ラクトフェリンはサプリメントが断然便利です


ラクトフェリンは、主に乳製品に含まれています。私たちの身の回りには、多くの乳製品が存在しています。牛乳、ヨーグルト、チーズにバターなど。もちろん、これらを摂取することによってラクトフェリンを摂取することも大切ですが、一度に多く摂ってしまうと、カロリー過多や高脂肪といった、別の問題を引き起こす可能性も出てきます。
そこでおススメなのが、サプリメントによる摂取です。サプリなら、ラクトフェリンの成分を濃縮させて、余分なカロリーや脂肪分は排除されていますので、安心してラクトフェリンを生活に取り入れることができます。サプリなら、ラクトフェリンを摂取するタイミングも選びません。常温で手軽に持ち運びすることができ、どこでもすぐに飲むことができる、といった手軽さがあります。

ラクトフェリンを生活に上手に取り入れて健康な毎日を

このように、ラクトフェリンには、いろいろなメリットがあります。しかも、手軽にサプリメントで摂れるとなれば、これはもう生活に取り入れないわけにはいきません。
因みに、免疫力と抵抗力という面では、インフルエンザや胃腸炎といったウィルス性の病気にも効果があるというこのラクトフェリン。毎年、乾燥した冬になると、ウィルス性の病気はニュースにもなるほど大流行します。ウィルス性の病気は、一度かかると、最低でも4、5日は職場や学校を休まなくてはならないため、是非日頃からこのラクトフェリンで免疫力と抵抗力を上げて、十分予防しておきたいものです。

もちろん、健康のためにはラクトフェリンを摂取するだけではいけません。野菜を多く取り入れた食生活等、生活習慣全般を見直す必要もあります。ラクトフェリンを上手に取り入れながら、健康な体を手に入れましょう。